2021年9月の記事一覧
9月30日(木)5年生授業風景
本日の5年1組と2組の6時間目の授業の様子です
社会科の授業を行っていました。
9月29日(水)保健委員会活動の様子
本日の6校時は、委員会活動でした。
保健委員会の活動の様子です。
11月の児童集会で、保健委員会が「手洗い」「うがい」「消毒」についての発表をします。
その準備を行っていました。
9月29日(水)全校朝会
本日の朝の活動は全校朝会でした。
3人の先生からお話がありました。
校長先生のお話は以下の内容でした。
新型コロナウイルス感染症についてです。
新型コロナウイルスには3つの顔があります。
一つ目は、「病気」にうつること
二つ目は、「不安」になること
三つ目は、「差別」すること です。
そして、この3つの顔はつながっているのです。
コロナは普段は目に見えません。なので、うつらないかな?、もっと悪くなるかなあ?大丈夫かなあと不安になります。不安になると、目に見える自分と違うものに対して攻撃したり、きらったり、遠ざけたりします。これが「差別」です。みんなの中に「差別」があると、「差別」されるのが怖くて、熱や咳があっても普段通りの生活をしてしまい、「病気」を広げてしまうのです。
つまり、「病気」が「不安」を呼び、「不安」が「差別」を生み、「差別」が「病気」の広がりにつながっていくのです。
私たちは、これら3つを防がなくてはなりません。
「病気」にならないためには「手洗い」「マスク」「まどをあけてかんきをする」「あいだをあける」ことを当たり前にできるようにすることです。
「不安」に負けないためには、「ひとりで抱え込まず、ふあんなきもちを話をする」「大人の人に不安な気持ちを話す」「規則正しい生活をする」ことが大切です。
「差別」をしないために、「優しい気持ち」を持ちましょう。また、「相手のことを考えて行動」しましょう。「大丈夫?」「大変だったね」そんな言葉がかけられる人であってほしいです。
コロナは、私たちが仲良く、普段通りの生活をしていること壊そうとします。ですから私たちは、まず、「手洗い」「マスク」「まどをあけてかんきをする」「あいだをあける」ことを当たり前にできるようにすること、不安な気持ちに負けないこと、差別をしないことによって、みんなで引き続きコロナと戦っていきましょう。
福島先生のお話は生活目標についてでした。
10月の生活目標は、「正しい言葉遣いをしよう」です。
全員で正しい言葉遣いを意識して、友達を大切にできる下忍小学校子どもたちになりましょう。
堀先生のお話は、掃除の取り組み方や安全帽子をしっかりかぶって登下校することについてでした。
今回のお話を意識して取り組むことでさらによりよい下忍小学校にしていきましょう。
9月28日(火)4年生社会科見学 和紙作り体験
4年生の社会科見学の午後は埼玉伝統工芸館で和紙作り体験を行いました。
多くの児童が、初めての和紙作りに戸惑いながらも一生懸命に作ることができていました。
9月28日(火)4年生社会科見学 埼玉伝統工芸会館
埼玉伝統工芸館に到着しました。
食事を食べています。お弁当を用意してくれたお家の方に感謝です。