カテゴリ:学校生活の様子
令和6年11月28日(木)1年生 花植え
1年生が、自分の鉢にビオラの苗とチューリップの球根を植えました。
土をこぼさないように鉢に入れ、苗をポットから外し、上手に植えていました。
1年生の育てた花は、例年、卒業式や入学式の際に通路に飾っています。
これからお世話を頑張って、学校を彩ってくれればと思います。
令和6年11月27日(水)全校朝会
12月の全校朝会は、校長講話と整美委員会からの12月の生活目標、「心をみがく掃除をしよう」の発表がありました。
以下、講話の内容です。
みなさん、元気よく朝のあいさつをしましょう。
「おはようございます」とても素晴らしいあいさつです。
さて、今月のお話です。
12月は2学期のまとめの月です。そこで、「成長」ということについて考えてみたいと思います。
学校には、大きなケヤキの木があります。みなさんを入学してからずっと校庭で見守っていてくれる木です。いつも見ている木なので、あまり変わっていないように見えます。でも、このケヤキもちゃんと生長しています。
この写真は、いまから25年くらい前の校庭の様子です。
ケヤキの木が映っていますね。
今よりだいぶ小さいですね。木の高さも低いですし、木の周りも細いです。
写真から想像すると、おそらく、木の周りは、70cm位かなと思います。
一方、今のけやきの木です。
校長先生は、実際に図ってみました。174cmありました。
木の高さも高くなっていて、確実に生長しています。
1か月、半年、1年という時間の中では、見えずらい所はありますが、みなさんも一人一人確実に成長しています。
「友達にやさしい言葉をかけられるようになったこと」
「身の回りの整理整頓ができるようになったこと」
「あきらめないで取り組めるようになったこと」
等の成長は、けやきの木の生長と同じように自分ではなかなか気が付かないものです。
では、どうすれば、自分の成長を確かめることができるのでしょうか。
一緒に生活している友達や先生、おうちの人にはわかります。見つけた成長を友達に伝えてあげたり、先生やおうちの人に教えてもらったりすれば自分の成長に気が付くことができます。
2学期のまとめの時期である12月は、自分の成長を確認する良い機会です。ぜひ、一人一人の成長、クラスの成長をみんなで見つけて、伝え合えるといいですね。
そして、もし足りないところがあれば、4月の新しい学年に向けて、直していけるといいですね。
これで、今月のお話を終わりにします。
令和6年11月26日(火)6年生 書ぞめ練習
6年の書ぞめ練習の様子を見ました。
真剣に一筆一筆丁寧に書いている姿が印象的でした。
さすがの6年生です。良い作品ができることを期待しています。
令和6年11月22日(金)校内持久走大会
好天に恵まれた本日、校内持久走大会が行われました。
長い距離をあきらめずに走ることは、楽なことではありませんが、
子どもたちが自分の目標に向けて、それぞれに頑張って走っていました。
保護者の皆さまの温かい応援も子どもたちの力になったことと思います。
本日までの体調管理も含め、ご協力ありがとうございました。
令和6年11月20日(水)6年生 図工 「学校へようこそ」
6年生の図工で、「学校へようこそ」ということで、学校の中にさまざま飾りつけをする単元があります。
飾りつけをする場所眞近くで、6年生が思い思いに制作をしていました。
どんな飾りになるのか楽しみですね。
令和6年11月20日(水)2年生 町探検のまとめづくり
先日の町探検のまとめとして新聞づくりを行っていました。
分担しながら協力して、丁寧に仕上げていました。
発表の機会もあるようですのでお楽しみにしていてください!
令和6年11月13日(水)市内音楽会
学校の代表として、4年生が出場しました。
ホールでの発表前に外で練習をしました。本番は、素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
子どもたちのほっとしたような表情が頑張ったことをものがたっていました。
保護者の皆さまも、準備や子どもたちの励まし等ありがとうござました。
令和6年11月12日(火)1年生学級活動
集会活動の計画を立てる学級会を行っていました。
会を重ねているため、1年生でもしっかりと自分の意見を言ったり、上手に進行したりしていました。
話し合いの結果、ねらいに沿った集会になるとよいですね。
令和6年11月11日(月)1,2年生 持久走大会試走
11月21日(木)に行われる校内持久走大会に向けて試走が始まりました。
今日は、1,2年生が試走を行いました。
力いっぱいスタートして、最後まで走り抜ける子が大変多かったです。
令和6年11月6日(水)持久走大会向けた緊急時シミレーション
今月行われる持久走大会で、緊急事態が起きたことを想定して対応の訓練を行いました。
緊急事態が起こらないことが望ましいのは言うまでもありませんが、いざというときに備えて動きをやってみて、不明な点等については確認しました。
持久走大会に向けた練習も始まりますので、気を引き締めて望みたいと思います。