ブログ

カテゴリ:校長室より

令和6年5月23日(木)プール改修工事終了

3月から行っていた、プールの塗装等改修工事が終了しました。

内容は、プール本体の塗装、プールサイドの改修、目隠しフェンスの設置、プール内部の柵の新設などです。

以前と比べて、見違えるようにきれいになりました。

子どもたちも喜ぶと思います。

天候に恵まれない日も多くて心配していましたが、予定通りの終了となりました。

工事の関係の皆様、ありがとうございました。

きれいに状態で長く使えるようにしていきたいと思います。

 

0

令和6年5月22日(水)5年生 校庭整備

運動会まであと、3日。練習も佳境に入ってきました。

昨晩の雨で、校庭に大きな水たまりができているのに気付いた5年生が、練習が円滑にできるように校庭の整備をしてくれました。

みんなのために、力を貸してくれるところが素晴らしいです。ありがとう5年生のみなさん。

0

令和6年5月14日(火)6年生 県学力学習状況調査

今年から、CBT方式となった県学力楽章状況調査に6年生が取り組みました。

CBTとは、「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。

昨年度から、答え方も含めて何度かCBTのやり方にも慣れてきたところなので、大きなトラブルもなく進んでいます。

普段の学習の成果が発揮できるとよいなと思います。

0

令和6年5月10日(金)運動会練習

3階の教室をまわっていると、軽快な音楽が校庭から聞こえてきました。

窓からのぞくと、気持ちの良いあおぞらのもと1,2年生が運動会で行うダンスの練習をしていました。

この時期にここまで練習が進んでいて、新鮮な驚きです。

思わずパチリと写真を撮りました。(写真が俯瞰なのはそのためです。)

25日(土)の運動会当日のダンスも楽しみにしていてください。

 

 

 

 

0

令和6年5月8日(水)プール改修工事の様子

今年度の水泳学習開始に間に合うように、ブールの改修工事が進められています。

プールの塗装のし直し、プールサイドの改修、プール内の柵の改修、プールサイドに目隠しフェンスの設置などです。

プールサイドやプール内の柵が新しくなりました。工事の終了まであとわずかです。

新しくなったプールが待ち遠しいです。

0

令和6年4月24日(水)全校朝会

全校朝会では、話を聞くことの大切さの話をしました。

合わせて、5月の生活目標「『はい』と元気よく 返事をしよう」 について、6年生児童が実演を交えながら説明してくれました。

(写真の下に、全校朝会での講話を掲載します。)

みなさん、元気よく朝のあいさつをしましょう。

「おはようございます」とても素晴らしいあいさつです。

先ほどのあいさつも素晴らしいですが、この頃、廊下ですれ違うと、すすんで「おはようございます」「こんにちは」と挨拶をしてくれる人が大勢います。あいさついっぱいの学校になって、素敵です。これからも続けていきましょう。

 さて、今月のお話です。

みなさんは学校で勉強するとき、一番大切なことはなんだと思いますか?

国語でも算数でも体育でも音楽でも、どんな授業でも一番大切なことです。授業だけではなく、友達と楽しく生活していくためにも大切なことです。それは何でしょう?

それは先生やお友達の話を「聴く」と言うことです。

高学年の人は知っていると思いますが、「きく」という言葉にはいくつか漢字があります。皆さんがよく知っているのは「聞く」、この字だと思います。でも、今日、校長先生がお話しするのはこの「聞く」ではではありません。

もう一つの「きく」です。

 それはこんな字です。「聴く」これも「きく」と読みます。

ではこの「聴く」はどんな意味なんでしょう?

この「聴く」は「なんとなく聞く」ということではありません。一生懸命聴く、必死で聴くという意味です。学校のお勉強や生活ではこの、「ものすごく一生懸命聴く」ことが大切なんです。

ではどうやったらそういう聴き方ができるのでしょうか?

それはこの「聴」という文字の中にヒントがあります。この「聴」という字を分解してみましょう。

まずここです。これは「耳」ですね。耳がちゃんと働くためには自分がおしゃべりしていて他はだめですね。まず耳がちゃんと働くために、自分のおしゃべりはストップです。おしゃべりしながら真剣に聴くことはできませんよね。

次はこれです。横になっていますがこれを縦にすると「目」です。これはお話しを聴くときは話す人をしっかり見るということが大事だと言うことです。

最後はここ、これは「心」ですね。

「心で聴く」というのは、お話しをしている人のこと、お話しをしている中身を一生懸命考えながら聴くということです。

さぁ、この三つを合わせると上手な聴き方になります。

つまり、「目と耳と心で聴く」ということです。これが一番大切な聴き方です。

「話している人がいるときはおしゃべりをしない」「話をする人をしっかりと見る」「考えながらきく」ことができるようになると素晴らしいです。

例えば、「交通事故にあわないようにしよう」という話を聞いたら、ただ、「交通事故に気をつけないといけない」と思うだけでなく、交通事故にあわないためには、自分はどうしたらよいかなと考えて、信号や横断歩道を守ること、飛び出しをしないことなどが思いつけるとよい聴き方です。 人は言葉でいろいろなことを伝え合う生き物です。まずは 話す、聞くをしっかりすることで、友達同士も仲良くなれます。

今日は、話をしっかり聞くことの大切さについて話をしました。最後まできちんと話が聞けていた 今のみなさんの姿勢を続けていきましょう。 これで、校長先生の話を終わりにします。

0

令和6年4月23日(火)元気に泳げ こいのぼり

鴻巣はひな人形のまちです。それにちなみ、3月には、ひな人形を飾っています。

一方、こいのぼりは飾っていないなとふと思い立ち、我が家で眠っていたこいのぼりをあげてみることにしました。

大きな鯉をみて、子どもたちも、楽しそうです。

下忍小の子どもたちも元気に健やかにそだってくれればと思います。

0

令和6年4月17日(水)入学を祝う会

一年生108名の入学をお祝いして、2年生から6年生が開いた入学を祝う会。

学年ごとに1年生に向けた言葉、2年生からアサガオの種のプレゼント。

そして、校歌の一番を全校で歌いました。

短い時間でしたが、1年生を温かく迎えようという気持ちのあふれた会となりました。

中心となって会を作り上げてくれた、6年生の皆さんありがとう。

0