プール開き&心肺蘇生法講習会 2019.6.7

運動会が終わり、いよいよプール開きの日を迎えました。
先生方による約束の話や、児童代表による目標の話を聞きました。

また、放課後には、救急救命士の方をお呼びして、心肺蘇生法講習会が行われました。
事故が発生したときのことを考え、毎年教職員は、心肺蘇生法を確認しています。

具体的には、

意識・呼吸の確認、救急車要請、AED準備、気道確保、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED装着、他児童への指示・誘導など、

教員の役割をはっきりとさせ、事故発生時に迅速な対応ができるようにしました。

プールでの学習は、とても楽しいものですが、危険が隣り合う学習でもあります。
安全に学習を進めていきますので、ご家庭でも、体調管理やプールカードの記入をよろしくお願いいたします。