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【鎌塚浦安の舞~地域の良き歴史と伝統と共に~】20190914(土)

 本日、毎年恒例の鎌塚八幡神社における例大祭が盛大に行われました。そのなかで、本校4年生の女子児童とOGによる、夏休み中から練習に励んできた「巫女(みこ)の舞」が見事に披露され、大勢の見物人を魅了しました。
 昭和46年から始まったとされるこの「巫女(みこ)の舞」は、今年で48回目を迎え、毎年脈々と後世に残すべく、「伝承」の思いを込めて活動しているとのことです。
 私は、昨年に引き続いての2回目の参観となりましたが、「地域を愛する熱い思い」や、「後世に末永く語り継いでいきたい歴史と伝統」について、今年も深く感じることができた大変貴重な時間となりました。また、吹上北中学校吹奏楽部の演奏と代表生徒によるよさこいソーランの演技も披露される等、実に見応えのある発表も参観させていただきました。
 本年度も、例大祭に係る準備・運営等に携われた皆様、本日ご参加並びにそれぞれの活動を発表・披露された多くの皆様、本日は大変お疲れ様でした。