【「思いやりの心と福祉の心」を学ぶ~4年生の車いす体験~】20201201(火)
本日の2~4時間目の総合学習の時間を使って、「福祉教育」をテーマとした4年生の車いす体験を実施しました。三人組のグループをベースに「乗る人役、介助役、補助役」の役割分担を決めて、実際に車いすを体験しました。子ども達は、細かい車いすの使い方を学んだり、障がいのある方の気持ちや接し方等の理解を深めたりと、相互に協力し合いながら学習活動に取り組みました。
本日ご対応いただいた「NPO法人レスパイト ゆう」の皆さんは、地域福祉推進のための担い手役として、様々な視点からの事業を広く展開している団体の方々です。
「人を思いやる心」は、人間社会において、とても大切なことです。今回の貴重な体験や経験を、今後の生活に少しでも役立てていければと思います。
本日は、大変ご多忙の中でのご来校とご指導等、誠にありがとうございました。