今朝の登校後、３年生の２人の男の子がランドセルを背負ったまま校長室に来ました。すると、私に「校長先生、これが落ちていました。」と言って、私に「泥のついたペットボトル」と「お菓子の包み紙」を手渡したのです。そうです、通学路に落ちていたごみを拾ってくれたのです。朝からとてもうれしい愛のある行動でしたので、今朝の全校朝会の校長講話の最後に二人の男子にその場で立ってもらい、今朝の出来事を紹介し、全校児童で温かい愛のある拍手を送りました。

　ぜひ、子どもたちには、校舎内外に関わらず、目の前のごみが拾えるように、またごみはきちんとごみ箱に捨てられる人になってほしいと思います。　

　これは、↓　先日体育館脇に捨てられていたゴミです。どうやらコンビニの牛丼弁当を食べたようです😤